株式投資・金融知識

【安定成長】「カンダホールディングス(9059)」は医薬品・衣料品・食品中心の物流企業。株価は?投資すべき?【安定の高配当株】

プラズマコイです(^^)
SNS: PostPrim

今回は「カンダホールディングス」の財務状況をチェックしていきたいと思います。

「カンダホールディングス」は医薬品・衣料品・食品・印刷物など国内物流メインの物流企業です。
事業は4つ(国内物流、国際物流、物流システムの構築、不動産賃貸)をおこなっています。

プラズマコイ

安定業績で財務も良い優良銘柄です

国内物流のノウハウを活かし、国際物流も展開しています。
グローバルで3PL(物流戦略の企画立案や物流システムの構築)ができる企業というのが強みですね。

近年は関連事業の会社をM&Aで買収しています。
事業拡大の戦略としてM&Aも積極的に行っています。

この銘柄は今買うべき「おすすめ銘柄」の仲間入りを出来るのでしょうか!?

「カンダホールディングス」は国内物流を中心としたトータル物流サービスを展開

取扱い品目は医薬品や食品が多い

産業用品の物流を担っている企業です

「カンダホールディングス」の事業利益は主に「日本国内の輸配送」から生み出されています。
医療品や加工食品、印刷物に現金など、特性に応じて最適な配送ネットワークを構築しています。

「カンダホールディングス」は物流企業。
国内外の輸配送業務から、物流システムの構築(3PL)を行える企業。

国ごとのセグメントでは国内物流が7割以上で、国際物流が2割程度ですね。

カンダホールディングスの事業セグメントは4つ

  1. 国内物流
    医療品や加工食品など、特性に応じて構築したネットワーク共同配送の実現。365日24時間体制の現金輸送のトータルサービス。
  2. 国際物流
    小口宅配貨物から、工場機械などの大型設備、生活物をはじめとする食品まで豊富な取り扱い
  3. eビジネス(物流システムの構築)
    顧客の物流システムの構築・改革をご提供してまいりました
  4. 不動産賃貸など
    不動産賃貸、金融リース、人材派遣、ソーラー発電事業など

時価総額は調査時点で「134億円」ということで小型株ですね。
PERは7.0倍と割安水準です。

今回は「カンダホールディングス」について

  • 今後は業績を伸ばせるのか?
  • 配当金を出し続けられる企業なのか?
  • 今は買いなのか?

分析していきたいと思います。
※プラズマコイの独自調査に基づく記事のため事実と異なる内容の場合があります。

「カンダホールディングス」のPER推移を見る


PER的には割安の水準です。

この株の「割安度」の判断目安として過去のPER比較を行います。
過去のPERより低ければ割安になっている場合があります。

「カンダホールディングス」の今のPERは7.0倍。

ここ数年は過去のPERより割安ですね。
過去は5倍台のときもありましたので7.0倍であればもっと下がる可能性はありますが7.0倍も相当安い水準と言えます。

PERが10倍を来れるタイミングもあるのでPERとしては割安水準と見ていいでしょう。

「カンダホールディングス」の配当利回りをみる

利回りは上昇中です。

「カンダホールディングス」の配当利回りは2.7%(22/2/21時点)です。

配当利回りは大体2.5%〜3%あたりが目安の企業のようです。
安定的な配当利回りですね。。

株主優待は図書カード

「カンダホールディングス」の株主優待は図書カードです。
(クオカードの方が嬉しいですが)プラズマコイも本を良く読むので嬉しいですね!

2022/02/18時点での総合利回りは3.65%です。
総合利回りは今でも十分に高いですね。

「カンダホールディングス」の売上(上昇トレンドであるか?)

売上は常に成長しています。

株価が上昇したり、配当金を出し続けるためには、
売上が少なくとも維持」できている事が1つの目安です。

「カンダホールディングス」の売上は上昇中です。
M&Aも活発でここ10年は毎年売上が成長してきた実績があります。

安定的に成長できる頼もしい企業です。

「カンダホールディングス」の営業利益率(業種によるが10%以上目安)

営業利益率は上昇傾向

「売上-経費」の儲かり具合が「営業利益率」です。
「営業利益率が高い=儲かりやすい企業」と覚えておきましょう。

業種や年度で異なりますが、日本全体の市場平均は7%ほどと言われています。
「カンダホールディングス」の営業利益率は約6%ほど。

営業利益率は上昇傾向にあります。

2022年はここ10年で最高の6.27%を達成する見込み。
経営が順調にいっていることがわかります。

「カンダホールディングス」のEPS(一株当たり当期純利益)

EPSは過去最高を突破予定です。

1株あたりの利益であるEPS。
「当期純利益÷発行済の株の総数」で計算します。

要はEPSが高いほうが稼ぐ力が高い企業ってことです。

EPSはプラズマコイ的には「上昇中であるか、もしくは100円」が一つの目安です。

「カンダホールディングス」のEPSは2022年は164円の予想。
過去最高を達成予定です。

売上と共に利益も絶好超ですね。
EPSも素晴らしい上昇力です。

「カンダホールディングス」の自己資本比率:高いほど良い(最低40%)

自己資本比率は上昇中です。

自己資本比率(株主資本比率)は、
要するに借金をしていないか?を見る指標です。

「カンダホールディングス」の自己資本比率は46%程度です。
有利子負債は多めですが、毎年減少しており自己資本比率が上昇しています。

財務も毎年着実に安定感が増しています。

自己資本比率の問題はなさそうです。

「カンダホールディングス」の配当金(上昇傾向か?)

連続増配の企業です

配当金は「株を持っているだけで、その企業からもらえるお金」です。

「カンダホールディングス」は近年は連続増配の企業です。
安定的に増配できていますね。

2022年も1株32円と大幅増配の予定です。
今後も定期的に増配できそうな企業だと思います。

「カンダホールディングス」の配当性向:配当金÷EPS(儲けの何割を配当に出す?)


配当性向は20%目安です。

配当性向は「稼いだ利益のうち、何割くらい配当金に使っている?」という指標です。
※市場平均は30%くらいです。

「カンダホールディングス」の配当性向は20%が目安です。
配当性向としては無理のない水準ですね。

この水準を維持できるようであれば増配今後の増配も期待できますね!

業績は右肩あがりなので期待度が高まります。

「カンダホールディングス」の営業活動によるキャッシュフロー


営業CFは安定しています

「営業活動によるキャッシュフロー」は簡単に言うと
「商売によって入金されたお金がいくらになったか?」の数字です。

基本的には毎年プラスが理想です。

「カンダホールディングス」の営業CFは安定プラスです。
近年は25億円を超えた水準で推移しており増加傾向ですね。

営業CFの推移としてはOKです。

「カンダホールディングス」の現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性)


現金は過去最高の水準です。

基本的に保有する”現金など”は多い方が良いです。
現金の重要性は「個人の家計でも企業の財務でも同じ」です。

しかしお金は「使ってこそ意味がある」もの。
貯めすぎは良くありません。

「カンダホールディングス」の現金は2021年終了時は46億円程度です。
毎年利益が現金として積み上がっています。

素晴らしいですね。

毎年の収支の手残りが現金に積み上がっていることがわかります。

「カンダホールディングス」の配当金の支払い額(現金などの何パーセントか?)


配当総額は増加傾向です。

投資家は、業績が悪化しても配当を維持して欲しいものです。

業績が悪化しても配当の支払いが負担にならなければ減配のリスクは下がります。
そのため、配当金の支払額を見ることがポイントになります。

「カンダホールディングス」の配当総額は上昇中です。

連続増配銘柄なので基本的には配当総額も増加していきます。
今後も配当総額の増加に期待できる企業です。

「カンダホールディングス」の当期純利益は上昇中か?


当期純利益は過去最高を更新予定

「カンダホールディングス」の当期純利益は右肩あがりの傾向です。
2022年は最高益を更新予定です。

ここ2年は10億円を安定的に超えており、
業績は絶好調ですね。

特にここ数年の上昇率は顕著です。

【まとめ】「カンダホールディングス」は配当利回りが上昇中の業績好調企業。

プラズマコイ

業績が成長している優良企業です

カンダホールディングスの財務分析のまとめです。

項目評価コメント
配当利回り2.8%
売上高上昇中
EPS(1株利益)上昇中
営業利益率約6%
自己資本比率約46%
1株配当160円
配当性向20%
営業CF安定推移
現金など順調に増加

総評としては、業績が右肩上がりの優良企業です。

財務も健全化が進んでおり優良な企業だと思います。
PERも7倍と割安な企業ですね。

配当+優待利回りも3.6%を超えており高配当な銘柄としても有望です。

「カンダホールディングス」の今後の株価は?買い時かを予想する

最後に、記事投稿時点でのプラズマコイの投資判断です。

プラズマコイ

【買い】チャートは上値を探る展開

この記事(2/21)の執筆時点では株価は1,149円。

総合利回りが3.6%でPERは7倍。
直近の決算も好決算でした。

高値の1,483円がターゲットでそこに向けて上昇中です。

※本記事は金融商品の購入を推奨する意図はありません。
※投資は自己責任でお願いします。

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