株式投資・金融知識

【高成長株】「Recovery International(9214)」は訪問看護会社!株価は?投資すべき?

プラズマコイです(^^)
SNS: PostPrim

今回は「Recovery International(リカバリー インターナショナル)」の財務分析をしていきます。
※以下:リカバリーと表記します。
2022年2月3日にIPOした企業です。

※4/20更新。訪問介護は実施していませんでしたので記載を修正しています。

リカバリーは高齢者向けの訪問看護サービスの会社です。
他にも訪問看護事業をしている企業はたくさんありますが、
リカバリーは訪問系サービスのみの単体事業の企業として初の株式上場をした企業です。

※↓ほかの高齢化社会の関連企業も解説しています。

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今後は東京都など都心を中心に地方の高齢者の単身住宅などで訪問看護の需要は高まってきます。
高齢化社会が到来の日本は、介護保険も使えるので訪問看護の需要は今後さらに増大すると個人的に思っています。

また訪問看護は社会問題の解決手段として、国や社会の仕組みとして浸透していくことも期待できます。

※訪問介護は実施していませんでした。

プラズマコイ

高齢者など訪問看護の需要は今後も高まりそうです。

懸念事項としては訪問看護は重労働になりがちで、採用が難しく離職率が高くなることがあります。
このあたりが事業拡大をする上での課題になるのでどのように解決していくかがポイントになります。

この銘柄は今買うべき「おすすめ銘柄」の仲間入りを出来るのでしょうか!?

「リカバリー」は訪問看護サービスを展開

利用者は増加傾向
医療保険、介護保険が適用される ※適用条件は当記事では割愛

市場規模の拡大が見込まれる訪問看護の会社です

「リカバリー」の事業利益はおもに「訪問看護サービス」から生み出されています。
現在の訪問系サービスは需要が増加しており、今後も市場規模は増加していくことが見込まれます。

日本の6大学など高学歴の学生をベンチャー企業とマッチングさせるのが強みです。

市場のポテンシャルは非常に高く、今後は各社がこぞって参入してくることが予想されます。
その中で一定のシェアを取ることが当面の目標でしょう。

そのために、単体の企業としていち早く上場し、事業所を積極的に拡大し成長を目指す企業です。

「リカバリー」は「訪問看護サービス」を展開する企業
高齢化社会の訪問系サービスの需要を満たす企業。

市場ポテンシャルも高く、訪問系サービスのリーディングカンパニーを目指す。

リカバリーのセグメント(事業分野)は3つ

  1. 訪問看護
  2. 訪問リハビリ
  3. 訪問マッサージ

時価総額は調査時点で「41億円」ということで超小型株ですね。
PERは29.6と一般的には割高水準です。

今回は「リカバリー」について

  • 今後は業績を伸ばせるのか?
  • 配当金を出し続けられる企業なのか?
  • 今は買いなのか?

分析していきたいと思います。
※プラズマコイの独自調査に基づく記事のため事実と異なる内容の場合があります。

「リカバリー」の配当利回りを見る


いまは配当は出していません。

「リカバリー」は今は配当をだしていません。
今は事業成長に資金を集中するフェーズですね。

「リカバリー」の売上(上昇トレンドであるか?)


高い成長率で推移しています。

株価が上昇したり、配当金を出し続けるためには、
売上が少なくとも維持」できている事が1つの目安です。

「リカバリー」の売上は概ね30%あたりの成長力です。
2022年にIPOをして資金調達、認知拡大により今後の成長力にも期待ができます。

「リカバリー」の営業利益率(10%以上で優良)


営業利益率は12%ほどです

「売上-経費」の儲かり具合が「営業利益率」です。
「営業利益率が高い=儲かりやすい企業」と覚えておきましょう。

業種や年度で異なりますが、日本全体の市場平均は7%ほどと言われています。
「リカバリー」の営業利益率は12%ほどです。

訪問系サービスということで、家賃などの固定費が抑えられ、営業利益率が高いのが特徴です。

「リカバリー」のEPS(一株当たり当期純利益)


EPSは順調に増加中です

1株あたりの利益であるEPS。
「当期純利益÷発行済の株の総数」で計算します。

要はEPSが高いほうが稼ぐ力が高い企業ってことです。

EPSはプラズマコイ的には「上昇中であるか、もしくは100円」が一つの目安です。
「リカバリー」のEPSは上昇傾向ですね。

順調に利益も成長しています。
EPSの伸びも問題ないですね。

「リカバリー」の自己資本比率(40%以上が安心目安)


自己資本比率は48%程度

自己資本比率(株主資本比率)は、
要するに借金をしていないか?を見る指標です。

「リカバリー」の自己資本比率は2021年は48%でした。

有利子負債も多くなく、今後はIPOによる収入も見込まれます。
早期に事業を拡大する必要がある企業で、今後も自己資本比率はそこまで高くなりにくい企業かと思います。

「リカバリー」の配当金(高いほど良い)


配当は今は無配です

配当金は「株を持っているだけで、その企業からもらえるお金」です。

「リカバリー」の配当は無配です。
今は配当は出さずに事業成長に資金を投入しています。

「リカバリー」の営業活動によるキャッシュフロー


営業CFは増加傾向です

「営業活動によるキャッシュフロー」は簡単に言うと
「商売によって入金されたお金がいくらになったか?」の数字です。

基本的には毎年プラスが理想です。

「リカバリー」の営業CFは増加中
まだこれからどうなるかという企業ですので、営業CFがしっかり伸びていくか注意が必要です。

営業CFは増加傾向で推移していくべき企業です。

「リカバリー」の現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性は?) 


現金は増加しました。

基本的に保有する”現金など”は多い方が良いです。
現金の重要性は「個人の家計でも企業の財務でも同じ」です。

しかしお金は「使ってこそ意味がある」ので貯めすぎは良くありません。

「リカバリー」の現金は1.8億円前後です。

2022年IPO資金が入る前ですが2021年時点では総資産が4.7億円と資産総額は小さい企業です。

非常に小型の企業で、成長期待は強いものの、今後は大手企業と戦うため厳しい戦いがまっているといえるでしょう。

店舗型ではないので固定費が抑えられ、キャッシュが必要ないという見方もありますが、IPO資金だけでは事業資金が足りるかといった懸念もあります。

今後のファイナンス活動も注目したいですね。

「リカバリー」の当期純利益は上昇中か?


順調に利益フェーズが進捗しています

「リカバリー」の当期純利益は上昇中です
2022年は昨対で31%の増加を見込んでいます。

利益の伸びは順調ですね。
事業を積極拡大しているのでどこかで昨対で2倍の利益になるシーンも考えられます。
積極展開しすぎると、事業基盤の整備が遅れがちなのでそこは留意点ですね。

【まとめ】「リカバリー」は市場ポテンシャルの高い訪問看護サービス企業


今後のシェア拡大が期待されます。

リカバリーの財務分析のまとめです。

項目評価コメント
配当利回り無配
売上高30%以上成長
営業利益率12%
EPS(1株利益)増加中
自己資本比率48%
1株配当無配
営業キャッシュフロー上昇中
現金など動向注意
数字は記事投稿当時のものです。評価は筆者の主観です。

総評として、市場ポテンシャルの高い「訪問看護企業ののリーディングカンパニー候補」だと思います。

今後は数年以内に素早く拡大し、大手の追従を振り切るように採用やITツールを駆使した顧客管理、生産性効率化などが求められるでしょう。

ここ3年〜5年以内に競合優位の差別化を構築するフェーズだと考えています。

【チャートは?割安?】「リカバリー」の今後の株価は?今は買い時かを予想する

最後に、記事投稿時点でのプラズマコイの投資判断です。


【中立】上場間もないが早速高値は更新

この記事の執筆時点(22/4/16)では株価は2,988円。

上場したタイミングが悪く初値は高くないですが、
マザーズ系銘柄のモメンタムが回復ていることもあり上場来高値を更新して続伸中です。

IPO銘柄なので相場観次第で株価の上下が激しいですが、上場ゴールは一旦避けられています。

※本記事は固有の金融商品の購入を推奨する意図はありません。
※投資は自己責任でお願いします。

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