プラズマコイです(^^)
SNS: PostPrim
2022年4月からロボアドサービスに「SBIラップ」というサービスが仲間入りしました。
「完全おまかせ型のSBIラップ」と「自由度が高いTHEO」の2つを使ってパフォーマンスを定期チェックしながら投資を学んで行こうと思います。
※THEOは「THEO+ docomo」で運用します。
パフォーマンス比較をしながらエンタメ感覚で投資をしていきます。
SBIラップは「完全おまかせ型」何も考えずに積立運用をします。
THEOはプラズマコイの判断で、アクティブに投資割合を変更していく方針です。
肩肘張らずにエンタメ感覚でやっていく方針です。
SBIラップについては、以下記事で詳しく紹介しています。
【おさらい】2022年4月に1万円からスタート
毎月1万円ずつ積立を実施中です。
資金は「月末に1万円ずつを積立て」ていく形で、SBIラップもTHEOも同額を積立運用しています。
■1万円の積立実績「SBIラップ VS THEO」
1回目:2022年4月上旬(累積1万円)
2回目:2022年4月下旬(累積2万円)
3回目:2022年5月下旬(累積3万円)
4回目:2022年6月下旬(累積4万円)
5回目:2022年7月下旬(累積5万円)
今回は2022/8/28時点での資産の評価額を見ていきます。
SBIラップのパフォーマンス
トータルパフォーマンスは+5.39%でした。
SBIラップの22/8/28時点でのパフォーマンスは+2,663円(5.39%)でした。
6月中旬から米国株が上昇したことによりプラスで着地していますね。
SBIラップの投資商品
米国株を中心に8資産に分散しています
SBIラップの構成比率は前回調査時の5月と比べると以下のように推移しています。
種類 | 4月 | 5月 | 8月 |
---|---|---|---|
米国株 | 40.3% | 38.8% | 49.3% |
先進国株 | 4.5% | 2.0% | 15.1% |
新興国株 | 1.9% | 2.0% | 2.0% |
米国債権 | 20.8% | 14.2% | 1.9% |
米国HI債権 | 2.0% | 2.0% | 5.9% |
新興国債権 | 2.0% | 2.0% | 2.0% |
米国不動産 | 22.2% | 26.2% | 3.7% |
金(ゴールド) | 5.3% | 11.7% | 19.1% |
現金 | 1.0% | 1.0% | 1.0% |
5月➔8月の主な変化は以下になります。
- 米国株:割合が上昇
- 先進国株:割合が上昇
- 米国債権:割合が減少
- 米国不動産:割合が減少
- 金(ゴールド):割合が上昇
ポートフォリオの資産割合が大きく変化していますね。
THEOのパフォーマンス
成長株メインなので地合いが悪いですね?
THEOの22/8/26時点でのパフォーマンスは+1,181円(2.36%)でした。
前回調査に続き、SBIラップに比べて大きくマイナスです。
投資カテゴリ別の資産割合
THEOの投資割合は4月はグロース100%でしたが、5月に資産運用方針を以下に変更してます。
※せっかくロボアドを使うのでリバランスが効くようなポートフォリオにしたいと思ったので変更しました。
資産運用方針は5月以降は変更しておりません。
■月別の投資カテゴリ割合
投資カテゴリ | 4月 | 5月 | 8月 |
---|---|---|---|
グロース | 100% | 59% | 59% |
インカム | 0% | 31% | 31% |
インフレヘッジ | 0% | 10% | 10% |
具体的な保有銘柄
THEOの22/8/26時点の具体的な保有銘柄は以下になります。
資産カテゴリ | 4月 | 5月 | 8月 |
---|---|---|---|
【グロース】 米国割安株 | ー | ー | 10,868円 +464円 |
【グロース】 米国成長株 | 7,046円 -1,049円 | 7,046円 -1,049円 | 8,165円 +70 |
【グロース】 新興国株 | ー | ー | 5,778円 +195円 |
【グロース】 ユーロ株 | ー | 4,996円 +91円 | 4,839円 -66円 |
【インカム】 米国債権 | ー | 3,425円 -12円 | 7,204円 +157円 |
【インカム】 米国HY債権 | ー | 3,426円 -79円 | 3,425円 +100円 |
【対インフレ】 金(ゴールド) | ー | ー | 4,556円 +142円 |
5月➔8月の主な変化は以下になります。
- 米国割安株:新規追加
- 新興国株:新規追加
- 米国債権:金額増加
- 金(ゴールド):新規追加
投資金額が多くなってきて、新規商品を買えるようになったため、
構成銘柄が多数追加されています。
【まとめ】8月は両方ともプラス転換。SBIラップの勝利
両方ともトータルパフォーマンスはプラスに転じました。
8月28時点でのチェックでは、SBIラップもTHEOも資産残高がプラスになっています。
対決はSBIラップが前回記事に引き続き勝利しました。
【結果】2022年8月28日確認時の資産残高
- 【Win】SBIラップのトータルパフォーマンス+5.39%
- 【Lose】THEOのトータルパフォーマンス+2.36%
今のところは、SBIラップに完全おまかせしておいたほうが成績がよいです。
今後も定期的にパフォーマンスチェックをしていきます。
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