プラズマコイです(^^)
SNS: PostPrim
コイは2015年に東証一部上場企業に転職し確定拠出年金の制度に加入しました。
当時から米国を中心とした外国株に人気が集まっており、制度加入からまもなくして外国株に全振りで確定拠出年金を運用しています。
確定拠出年金の未来を「外国株」に預けた”一匹の鯉”の運命はどうなったのか!?
定期的にウォッチしていきます。
今回は2022年6月3日時点の結果レポートです。そのため22年5月版としてレポートします。
資産評価額が102万円になりました
前回チェック時の2022年4月23日から約1ヶ月が経過しました。
104万円→102万円のマイナス2万円になりました。
確定拠出年金の運用状況
最近は1ドル129円をつけるなど円安傾向で運用損益が好調に増加していることがわかります。
運用成績です。
22/2/20 | 22/4/23 | 22/6/3 | |
---|---|---|---|
運用元本 | 607,140円 | 625,020円 | 642,900円 |
運用損益 | 320,242円 | 424,222円 | 385,088円 |
資産評価額 | 927,382円 | 1,049,242円 | 1,027,988円 |
運用利回りです
22/2/20 | 22/4/23 | 22/6/3 | |
---|---|---|---|
初回拠出来 | +13.8% | +16.4% | +14.5% |
直近1年 | +24.8% | +25.3% | +14.4% |
資産配分です。配分とはいっても外国株100%にしています。
投資資産 | 外国株式インデックス (MSCIコクサイ・インデックス) | 100% |
運用成績は、初回拠出来のパフォーマンスが+14.5%と好調です。
しかし前回調査時からマイナス1.9%でした。
期待リターンを7%と設定しているので、+14.5%は十分な投資結果だと言えます。
短期的には米国株安により前回の4/23より少し下がっていますね。
確定拠出年金の運用方針
いまは外国株1本にしています
企業型DCは様々な商品を組み合わせる事ができます。
外国株以外では、債権や日本株、定期預金(銀行預金)などを選べます。
確定拠出年金は長期で積み立てるものなので、
プラズマコイは人口増加が期待できる米国株を中心とした外国株式へ集中投資しています。
50代以降はリスクオフのため外国株式から少しずつ債権も入れていくかもしれません。
60歳時点での期待資産額は917万円に増えました。
積立て投資の威力に円安のパワーが加わりました。
60歳までの増加シミュレーションでは前回4/23の917万円→902万円に減少しました。
60歳まで今の会社に勤めるかは不明ですが、退職後はiDeCo(イデコ)に移管することも可能です。
確定拠出年金の運用評価額は60歳時点で1000万円を目標値にしています。
長期的には外国株はあがると思っていますので、今後も外国株100%で運用を続けていきます。
企業型DCは、長期投資に向いた商品が少ないので、結果的に外国株に愚直に投資を続ける結果になっています。
【まとめ】今回は評価額がさがりましたが航路は維持します
今後も外国株への積立を続けます
現状では、初回拠出来で+14.5%と期待リターンの7%を超えています。
最近は米国株が株安傾向で資産増加額は低下気味ですが、それでも十分な成績です。
今後も外国株100%で積立を続けていきます。
この記事のまとめ
- 6/3時点でのプラズマコイの確定拠出年金の評価額は4/23からマイナス2万円の102万円
- 60歳までの増加シミュレーションは前回4/23月の917万円→902万円に減少
- 株高・福利・円安の効果で60歳までに1000万円を狙う目標は変化なし
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